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稲盛和夫 会計は中小企業経営の羅針盤

税理士・行政書士の高橋寿克です。

「税金まにあ」の木村先生が
稲盛和夫の著書
「生き方ー人間として一番大切なこと」を紹介しておられます。書評いつも素敵ですね。

稲盛和夫は京セラ名誉会長&KDDIの生みの親、
母校の鹿児島大学に多額の寄付もしています。

松下幸之助が、昭和の「経営の神様」なら
稲盛和夫は、平成の「経営の神様」です。

「生きるということ-善きことをする」
「利他の心」、「至誠」など
哲学的・宗教的な表現も多いため
好き嫌いもあると思います。

表面的な理解で
偽善だと批判する人
・マネてもうまくいかない
も多いでしょう。

彼は最初から神様だったわけでも
利他主義者だったわけでもないのでは?

「私のフィロソフィーは、私自身が
仕事で苦しみ、人生で悩み、真剣に考える中から
学び取ったものです。 」

「経営の神様」たちも、私たちと同じように
お金をもうけたい、異性にもてたい
良い生活したい、見返したい、故郷に錦を飾りたい
そんなドロドロした中から
成り上がって行ったのだろうと勝手に思っています。

その中で、社会で勝ち続けるためには
「利他主義」の方が効率が良いと悟ったのでしょう。

「偽善者」も偽善を繰り返すと
いつか「善人」になる。


これが私の持論です。

私自身、「善人」になるまで偽善を繰り返すつもりです。
(最後まで「偽善者」のままかな?

稲盛和夫は、
30歳以上の経営者のための「盛和塾」を主宰しています。
また、「アメーバ経営」も編み出しました。
組織がシステム的に時代や変化に対応することを可能にしたのです。

2004年の世界経営者会議では

経営には会計、経理が非常に大事
「会計」は中小企業経営の羅針盤

という話をしていました。

彼の大ファンになると共に
私の「信念」は「確信」に変わりました。

ただし、残念ながら、  
「盛和塾」の経営者が平均して成績が良いとは聞きません。
(有名経営者も輩出していますが母数も多いです)
塾に入ることも
彼の本を読むことも
私はお客様におすすめしません。


表面的にマネすることは
役に立たないばかりではなく
危険ですらあるからです。

難しいですね。

しばらく、このあと
「異業種交流会・勉強会」について
書いてみようと思います。