千葉県の税理士高橋ひさかつ開業ブログ【千葉県の税理士開業ブログ】


中国の古典と税理士業界戦国時代

税理士の高橋寿克です。

最近、何年かぶりに実務書以外を結構読んでいます。
特に中国の古典にはまっています。

春秋戦国時代は諸氏百家が出現しています。
高校生のとき、漢文の授業ではわからなかったけれど
40歳にして読むと、よくわかるし読みやすい。
やはり2000年以上残った文章はすごいですね、
今でも通じる内容は ただただ、天才!

格調の高さ、深い洞察力。
読んでいて圧倒されます。

春秋戦国時代といえば
税理士業界は、今が戦国時代でしょう。
現在、大きな会計事務所で500人くらいです。
情報産業、装置産業はスケールメリットが効きやすく
いずれ淘汰、寡占化が進み
10年くらいのうちに300人くらいの税理士事務所にならないと
生き残れないかもしれません。
最終的に30年後くらいには
1万人強の№1事務所が出現するでしょう。

その中で、うちは王道を行こうと思います。
20人規模の事務所では説得力はないのでしょうが
恥ずかしながら、トップになるようにがんばります。
私たちの起業家育成能力を今以上に磨いていけば
技術的には心配していません。

税理士として、節税と会計を手段として、
お客様の成長をサポートする。
事務所規模が大きくなっても業種特化や高付加価値化だけを追うことなく
ごく普通の中小企業が安心して頼める
そんな会計事務所でありたいと思います。

スタッフにも、まずは標準的な税理士になってもらって
その後、何をしたいのか自分で考えてもらえればと思っています。

もちろん総合化、高付加価値化も行いますが
国際化なら監査法人に
業種特化ならコンサルタント会社に
高付加価値なら弁護士にはかなわないでしょう。
税理士の本質は
会計と税務という身近なところで
中小企業・起業家をサポートできることにあります。
このことが本当に得意なのは
大企業を相手にしてきた公認会計士や監査法人ではなく
中小企業の気持ちがわかる私たち税理士なのではないでしょうか。

日本の企業の97%が中小企業です。
中小企業はダイナミックで
税理士の仕事は、私には非常に刺激的です。

私たちは会計と節税のサービス業として
お客様の成長に寄与し、自ら及び組織を成長させ、もって社会に貢献することを目標とします。~あなたと共に成長したい~

うーん、
2回連続で堅すぎる話で読みにくくてすみません。
あと、決算書のチェックを待たせているスタッフの皆さん、
ごめんなさい。
おおむね順調で、3月決算にしては残業も少なく
(残っている人はお疲れ様です)
がんばってくれて、ありがとうございます。